節操を取り戻せ

また目が悪くなった気がする

宮田ニキと紅蓮華と私

無事に年が明けた。

昨年は我が軍Kis-My-Ft2があの国民的番組、紅白歌合戦に出場が決まり我々は喜びと動揺を隠せなかった。
なぜならキスマイオタクにとって紅白とは、期待はするな、紅白ってなんすか？、俺たちは黙って宝くじの当選番号と向き合うんだ、と唇から血を流しながら自嘲する、そんな存在だった。多分。


突然のことだった。令和のKis-My-Ft2、何かが変わってきているに違いない。



LiSAっ子の宮田くん
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華々しいステージ、満を持したパフォーマンス、煌びやかに輝くローラースケート。
Jr.時代から通い詰めKis-My-Ft2が結成されたという、思い入れが半端じゃないNHKホールの大舞台。そこで歌う彼らを見て涙したオタクも多いだろう。
無事にパフォーマンスが終わり、感動と誇らしさで胸がいっぱいだった。


そして約15分後、鬼滅の刃OPでおなじみLiSAさんのステージ。




い、いる！



すみません、さっき自分のステージが終わったばかりですよね？お疲れ様です…え、当然のようにいる！切り替え早！

自分のパフォーマンスが終わった開放感と単純にLiSAさんに興奮しているのであろう、いつもの楽しそうな宮田くんが見れて我々も一安心。
そしてLiSAさん。



LiSAさんともなると袖でさえ命を持ったかのように美しく舞う



カッ、カッケエ！！！


カッコイイ。
私の友人の宮田担はかつてからLiSAさんのファンであったため、その昔「宮田、LiSAのツアーT着てる。あいつは絶対いい奴。」と言っていた。
そう言わしめるだけの迫力である。

映像も相まってなんという世界観。引き込まれる…と思っていたところに、





ぬ、抜かれよる！


こいつ、抜かれよる！抜かれよるわ！抜かれた瞬間観客からジャニーズのスイッチングしよったわ！




※オタクはそのような瞬間を見逃しません



そもそも宮田くんは紅白初出場の会見時からLiSAさんがいるー！と大興奮していたのだ。
会見の舞台裏ではLiSAさんが宮田くんに挨拶をし、その数倍の熱量でLiSAさんに挨拶を返していた様子も我々は見ている。(シブヤノオトより)


そんなやりとりも踏まえ、LiSAさんの超カッコイイ第1位のパフォーマンスに微笑ましい応援団。上手からHey!Say!JUMP薮くん、キスマイ宮田くん、そしてPerfume。トップ・オブ・カワイイじゃないか。こんなにハートフルな空間があるか。いや無い、と言いたいがあった。
この時代、令和にはあるのだ。
そりゃあ折り鶴も飛ぶに決まっている。



折り鶴を飛ばすKis-My-Ft2



幸せを繋ぐ宮田ニキ
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宮田くんが当然の如くいることについて、ネット上ではまた盛り上がった。トレンドに入っていたのでエゴサーチならぬミヤサーチをしてしまった。
最近Kis-My-Ft2の中では「エゴサ」に敏感らしく、エゴサ大好きなメンバーもいたりする。宮田くんは怖いからエゴサはしないそうなのだが、基本的に宮田くんについてはポジティブなツイートばかりである。

推しが他ジャンルのオタクに受け入れられ、笑ってくれる。なんて嬉しいことなのか。これも宮田くんのまっすぐな情熱と人柄の成す術なのであろう。


また、冬の風物詩であるコミケについて「今年は紅白もあるしさすがに行けないのでは…」とファンが心配する中、(コミケでの宮田くん目撃情報で年末を感じるのがもはや恒例行事である)
今回もコミケに行けたと自身のブログで報告してくれた。我々もニッコリ。

そして毎回なのだが、写真ひとつ上がらないコミケ参加者へのありがたさ。トップ・オブ・感謝。



宮田くんへのリスペクト
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なぜ毎回年始にこのような記事を書いているかというと、仕事始めが嫌すぎるからだ。

昨年のもの。
peko-pekkopeko.hateblo.jp


仕事始めが嫌すぎるからだ！

しかし、羨む美貌を持ち、人柄も良い人達が自分よりも圧倒的に、身を粉にして働いている。それも前向きに。
私のような人間でも、アイドルのそういうところにどうしたって鼓舞されてしまう。
わかりやすいところではライブ前には美容院、まつエク、ダイエット等ベストな自分を作り上げるために、アイドルは非常にポジティブなツールなのだ。


最近、宮田くんのファンすべての人格を投影した素晴らしいコラムが投稿された。(マイナビの回し者では無いがあまりに素晴らしすぎたので勝手に紹介)
これを読めば"宮田俊哉という沼"が非常にわかりやすく理解してもらえる、と思う。是非。



我々宮田ガールズ、宮田くんを尊敬しすぎて宮田くんが自己啓発本を出したらまんまと買ってしまう。怪しいセミナーでさえ参加してしまうかもしれない。
宮田くんが裏社会の人間でなくてよかったと心底思う。
やはりアイドルが天職。
ライブでしか会えないぐらいが丁度いい。ライブ…………ライブ？



ライブといえば、2020年春より5大ドームツアーが決定している。
キャパが大きすぎると冷めてしまうなんてことがありがちだが、Kis-My-Ft2については全くそんなことは無い。
広々とした空間をローラースケートで駆け巡るメンバーの軽やかさ、ドームでしかできない花火・爆破大会。
ジャニーズの中でも火薬の量だけは負けたくない、そんな演出も是非見て頂きたい。


2019年のライブDVD、FREEHUGS!ではベリーショート(坊主)の宮田くんが収録されている。
あまりに坊主なので、宮田くんのソロ曲「僕だけのプリンセス」では帽子を着用してくれている。これで王子様の完成や。
だが、もし、もしも今の王子様ヘアーの状態だったらと考えると全宮田ガールズが会場で爆死してしまうだろう。そして泣きながらこう言うのだ。
王子様すぎるよ、俊哉王子が国に帰っちゃう、そんなの嫌だ。
いっそ坊主頭ならよかったのに———

そんなパフォーマンスだが、作曲はラブライブ!でお馴染み山田高弘さん、作詞はご存知の通り林原めぐみさんというエイベックスの権力をフルに活用した最強の布陣で制作されている。とてもいい曲なので是非。

LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!(DVD2枚組+CD2枚組)

LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!(DVD2枚組+CD2枚組)

  • 出版社/メーカー: avex trax
  • 発売日: 2019/12/11
  • メディア: DVD




紅蓮華も僕だけのプリンセスもいい曲だ。
いい音楽に出会えることは嬉しい。
なんだか鬼滅の刃が見たくなってきたな。dTVで1話から振り返るとしよう。dTV…………dTV？



dTVといえば、dTVオリジナル番組のキスマイどきどきーん！というバラエティーを配信している。
最初の頃こそ様子を伺っていた子ども向けというテイの番組だが、最近ではデスソースを1本食い切るまでジャニーズを監禁するという平成もビックリなアウトロー企画が始まっている。加入している方は是非。
pc.video.dmkt-sp.jp



そんな気はさらさら無いのに宣伝をしてしまった。極めて不思議である。
まあ何が言いたいかというと、今年も宮田くんの活躍で楽しい一年が過ごせそうな気がする。


トップ・オブ・カッコイイ！

Kis-My-Ft2、キャラ立ちしすぎ問題〜FREE HUGS!西武2日目感想〜


坊主の王子様って、存在するんですね………


FREE HUGSツアー、メットライフドーム2日目に参戦してきました。
この日が今ツアーの私的初日で、冬Yummyで初日を味わい情報が無い状態で見るのって楽しいなと感じたのでネタバレ回避をしていたのですが、ツイ廃にはわりと大変でした。
TLを見てない間に玉森さんがリスになっていた…な、なんやそれは……



毎度毎度、私なにしてたの？と思うほど記憶がぶっ飛んでしまうので今回も感想文です。レポなんて書けない。
というか目が足りねえ！あと10個くれ〜！
そして、あの、



あの、もしかして西武2日目、神公演だった？？？



いや、毎公演最高だと思うんですけど、過去1だったんじゃね…？と思わざるを得ないほど(※この公演しか見てない)満足して帰りの電車に揺られました。
超〜〜楽しかった。超〜〜楽しかった！！




1曲目から激しめという前情報は手にしていたので、
いやいや…まさかA.D.D.I.C.T.だったりしたら私はバンギャルの魂を燃やし尽くして死んでしまうよ…ともうドギマギしていたところ、


えっと…



待って、これ間に合わなくね？





スクリ〜マ〜ズちゃんたち、もう出てきちゃった！
いや、というのも普通にトイレが激混みで、ああ〜だから外に仮設トイレがあんなにあったんだね。と冷静を保ちつつ、いや、でも途中でトイレ休憩挟んで宮田くんのソロが見れないなんてことは死んでも嫌だ…と葛藤しつつも




超見てえ。見てえ、見て
「ウォーーーーーーン！！！！(サイレン)」





い、いやあああああ！！！！

A.D.D.I.C.T.じゃん…いや絶対そうだと思ってたけど…
一周まわって最初っから飛ばすじゃん…おもしれー女……みたいな気分になった。
うーん！最高だったはずなのに！悲しくて文章にして昇華するしかない。
大阪に期待！バカかな？




そして記憶が無く、なんにも覚えてないので箇条書きにします。


・Bring it on
だ、大丈夫？！？！みんな燃えちゃうよ！！！
火柱を操るフットツー、怖えよ〜〜！強いよ〜〜！ここでまず1回意識飛んだ。かっこよすぎた………火、だいすき！


・CHUDOKU
この演出考えたの誰〜〜？変態？
カメラに向かってメンバーが近づいてくるたび、あらゆる座席から「ひっ、ひぎゃああああ！！」と悲鳴が聞こえてきておもしろかった。


・THIS CRAZY LOVE
ド下手(しもて)だったので全然プロジェクションマッピングの良さ、見れてねえ〜！でも私の大好きなラスサビ前は堪能できた気がする。この曲好きすぎるので意識飛んでた。


・tequila!
パリピ集団だ！酒をクルクル投げたり(語彙)してて、みんなどれだけ練習したの…忙しいでしょお…と感動してしまったよ。プロや…


・ルラルララ、Thank youじゃん！
吹奏楽コラボ、よかった！学生の皆さんも貴重な体験できて一生の思い出だろうな…ホッコリしました。羨ましい〜！


・日替わり(Hair、Try again)
マジかよ…Hairを生で拝めると思わなかった……
ガヤ姐さんを囲む伝説のあのフォーメーション、しゅ、しゅごい！！みんなアラサーなのに！！となり意識飛んだ(3回目)


・全力ファイター
神セトリ確定。
これ、INTERのカップリングだったんですね。買います




ソロ曲コーナー
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●僕だけのプリンセス/宮田俊哉

えーーー！まさかソロ1番目！！！
心の準備できてなさすぎて出てきた瞬間興奮のあまり涙目。
白馬乗って出てきた〜〜！！！お、王子様いる〜〜〜〜！うえーーーん！！

髪の毛どうするんだろうと思ってたけど可愛いお帽子をかぶっていて超かわいかった…なんだろう、宮田王子を見ると私の中の女児が笑顔になるの。



こんな感じ


完全にプリンスだったもん……プロのアイドル兼王子様だよ………
創り上げられたキャラクターとか世界観が大好きなのでこのソロは本当にたまらん。

髪があったら私は本当に死んでいたかもしれない。
宮田くんを好きになって数ヶ月後に髪がなくなるなんて思っていなかったよ。なのに坊主でもしっかりかっこいいんだもん。意味わかんなくてキレてしまうよ。





そしてラスト、
王子「愛してるよ(破壊級イケボ)」






はっ？？？？？？？？？







愛してるの？？？？







宮田担、生きてる？？？
生きてるわけないよね。
私も2度ほど死んだ、髪が無いのに死んだ………




●Love story/玉森裕太

正直宮田さんの爆弾に動揺しすぎて記憶が…
声と顔がいい…と思いながらおたまちゃんを見ながら冷静を取り戻すといった贅沢な行為をしました。申し訳ない…
でも顔と声がよかった。


●はぐすた/二階堂高嗣
　
マジやばい。タカシかっこよすぎ(チョロオタ)

Yummyの時のビジュが最高に好きなんですが、はぐすたに関しては髪が短くて正解なんじゃないか。なんかラッパーっぽいし

いや、この曲ライブでどうすんの？と思いつつ無音ラップ聞かせられたら全員惚れてまうやろ…と思ってたので、いや、言わずもがな惚れたよね。

あの無音ラップの静寂と緊張感、アイドルのライブで初めて感じたよ…終わりに向かうにつれ、え、嘘でしょ…やば…ヤッベ……タカシ「Let's go！」


うおーーーーーー！！！！！すげーーーーー！！！！！！って声が出た。いやすごない…？二階堂担、生きてる？死ぬよね。


最後の演出も、これほどかっこいいことをやっておいてこいつ…まさか照れ隠しなのでは…？と推理したらタカシへの愛しさめっちゃ募った。ツンデレかよ〜〜！(今更)



●キャッチボールをしよう/横尾渉

横尾さん、いつ見ても横顔の造形美はんぱねえな！！
めちゃめちゃピースフル空間だった。オレンジのライトの海、すんげ〜〜綺麗ですね。
情緒取り戻せた。ありがとう横尾さん…
すいませんHairの興奮で記憶が……


●Love=X2U/藤ヶ谷太輔

なんだろう、特段エロいことはしていないのに見てはいけないものを見てしまっている感。
歩く遊郭。妖艶の擬人化。

藤ヶ谷さん体調が万全では無かったそうだけど、全然そんな風に見えなくてすげーやと思ったよ…いや私が余裕ないだけかもしれないけど
だってドンジュワァ〜〜ン♡とか楽しそうにしてたじゃん！たいぴすげーや！

ちなみに地元の同級生(藤ヶ谷担)(男)が名古屋に参戦するらしく、ガヤさんエロかったと言うと楽しみだ〜と返ってきた。藤ヶ谷さんってなんだか罪な男やな…



●I miss your smile/千賀健永

け、けんぴ〜〜〜〜！！俺たちの孫よ〜〜！！

おピアノを弾くその姿、固唾を飲んで見守りましたがあまりにお顔が美しすぎて意識飛んでた。
華やかなお顔立ちなので前髪無いのが似合うね…美しいよ、千ちゃん………

というが千賀健永さん、最初から最後まで美しい天使すぎてなんだろう、やっぱり妖精だったな。
そして後半のダンスよ。美しさとかっこよさを兼ね揃えていて尊いものを見た気分。
でもピアノの心配しちゃった。ピアノって乗れるの？


最年少頼もしいな。キスマイのパフォーマンスの要だと思うよほんとに…千ちゃんありがとな……



●DON'T WANNA DIE/北山宏光

いや、ほんと、なにもしてないのに反則。完敗。


あんなにシンプルなパフォーマンスであの場にいた人間を惚れさせるとは…ほんっっっとうにかっこよすぎた。


語彙とか全て失う。やばい。北山担、生きてる？私も死にそうになったから生死の心配しちゃう。




北山・ドンワナ・宏光兄さんはやばい。





以上が感想です。


お前ら、2次元か！


ソロに個性が出すぎてる……やだ〜強いよ〜ママ〜〜
濃縮還元フットツー、そういうところが好きだ…


そして西武ドーム、アクセス悪いし虫が多いらしいから怯えてたんだけどサイコーに楽しかった！
一緒に行ったTOKIOファンの友人もめっちゃ楽しんでくれました。ちなみにその友人はニカ担になった。


自担のソロがあるってこんなに嬉しいことなんだな…いつもソロパートだいたい2番だからさ…
あと北山さんも藤ヶ谷さんもシンプルなパフォーマンスで色気爆発させるくせに北山兄さんは男性的な色気で藤ヶ谷姐さんが女性的な色気出してくるのほんと藤北ってなんなの…と思ってキレそうになった。

ペンライトはこれからも色変わるのがいいな。どこに誰がいるかすぐわかるし、なんかこう、あなたたちを推しています！！って気になって楽しいよね。


あー楽しかった。あと100公演入りたい。寂しいけど私はあと1公演しかないので目がドライアイになるまで焼き付けてきます。




総評:Extra FREEHUGS!ください。




〜完〜

初めてジャニーズWESTキメてきた〜WESTV！大阪公演感想〜




ジャニーズWEST、極上の「楽しい」を提供するプロでした。





こんにちは。普段はキスマイ兄さんの宮田王子に納税したいと思っているオタクです。字面がやばい。
23rdシングル君を大好きだ、絶賛発売中です！(ダイマ)


オールナイトニッポンプレミアムでついに夢の共演が叶い、濵田さんと宮田くんがキャッキャ喋っていてわしゃ死んだんか？ここは天界か？となったのも記憶に新しいですね。
奇しくも2人とも同い年、同じメンバーカラー。唯一玉森裕太が心を開いている2人。心から玉森氏になりたい。


実はキスマイより先にWESTにハマっており、ようやく初めての生WESTくん。最初から箱推しだったんだけども私たちは突如濵田崇裕という落とし穴に落下してしまった。
散々田村だなんだ、濵ちゃんは無いわ〜！と好き勝手言っていたのも束の間、なうぇすとの雪に願いをを鑑賞してる際「え…濵ちゃんかっこよくない…？」「え…私も思った…」「わかる、かっこいい…」と、その場にいた3人中3人堕ちるという驚異の打率。
そこから私たちはどの濵田さんを見ても「好き」としか話せなくなった。呪いかな？


キスマイ冬コンのために買った紫のニットを着て、紫のネイルにして、宮田のオタクという背徳感越しに見た本物の濵田崇裕は、それはもう危険で危険でいい大人が語彙を失い「う、うええ〜〜ん！」と声を大にして泣き叫ぶしかなかった。




ここからぼんやりネタバレ、セトリはガッツリネタバレです。
DVD出たときに初見で楽しめるように重要なところはぼかしてます。






もう、おもしろすぎた。ずーーっと楽しかった。
全力でふざけ倒しているので、8000人の観客が各々ツッコんでいかないと追いつかない。こんなにライブで笑うことある？ってくらいずーっと爆笑してた。本当に顔の筋肉が痛い。
お前らコミックバンドか？金爆なんか？四星球なんか？ジャニーズがこんなことやってくれるの、贅沢。プロや……


毎度毎度記憶を失ってしまうので相変わらず箇条書きです。
特に気に入っている曲は、


・僕らの軌跡〜ジャニーズWEST列島縦断〜
三味線パフォーマンス。約1名を除き、三味線を使った一糸乱れぬパフォーマンスには度肝を抜かれる。芸術点10点・10点・10点！
ジャニーズWESTの三味線への可能性は無限大。


・ONI-CHAN
セクシー担当ズによるおにいちゃんバトル。
アホ。ずっとアホ。


・100%I Love You
カワイイ！小瀧中間あたりはめちゃめちゃ似合うけれど、濵田桐山はどう贔屓目に見ても似合わない。ただ、そこが、いい………


・愛の奴隷
トップレベルの激ヤバソング。盛り上がり半端ない。衣装も頭おかしすぎて最高。後世に伝えたい激ヤバパフォーマンス。天才がいた。
WESTVツアーの目玉。映像化、早く！そしてマルチアングルをください！！！(エイベックスに調教されているキスマイのオタク)
愛の奴隷を15回ほど組み込んだセトリを欲している自分がいる。
ジャニーズWESTさんのサービス精神にひれ伏すしかない。あんたら、プロやで……


・YSSB
いや落差すごない？情緒グチャグチャのままこの曲行くのやめてくれん？
といいつつこの頃には脳内麻薬ドバドバな状態なので、ハイパーガンギマリ。
これぞWEST！というパリピ路線、よくぞ関西ワチャワチャ路線とここ開拓したなって感じ。とにかくキマる。この濵田さんは劇薬。


・We are WEST‼︎‼︎!!!
神山様作詞作曲のいい曲。トンチキソングばかりあてがわれるからもう自分達でまともな曲を作るしかないという精神か知らんが、盛り上がれるしすげーいい曲。
神ちゃん、WESTにいてくれてありがとうな…
やばいめっちゃ楽しい〜！な一体感を味わえる。


あとはコントコーナーがありましたが、長いという情報を得て、また長いん？もうええて！と心の中でヤジを飛ばしていたのですが実際見たら最高の仕上がりで本当にめちゃめちゃ笑った。最初から最後までしょーもないｗ
会場にいた全員が「プリンシパル流すな！」とツッコんだことでしょう。

濵田さんはいて座です。




メンバー個人の感想
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●重岡さん

みなさん、見ましたか？ホメチギリストPVの異様にかわいい重子ちゃん。最近になってようやく重岡くんがかわいく見えてきて(以前はサイコ野郎すぎて恐怖を感じていた)、生で見たら絶対かわいいと思う〜！とか言ってたんですけど、
おおおお前、前髪切っとるやないかい！！！みじっか！！稲葉くんは死んだのか！？と、前髪警察の私は大ダメージを受けて帰ってきました。おしげちゃん…
ちなみにコントの格好で目の前で踊ってたんですが、カワイ…カワ…？いやゴリゴリやないかい！とツッコまざるをえなかった。次回に期待！(号泣)


●桐山さん

いや、歌上手すぎひん？大御所〜〜！？！？
安定感Thank youじゃん…
あと散々デブだなんだ言われてるけど、思ったより細い！！多分、WEST他メンバーが細すぎなんだろな。
丁寧にファンサしていて、うわあ〜〜リア恋だ〜〜！なのに芸能人だ〜〜！って感じがしました。
あと月詠人の衣装天才ね、完全に和風乙女ゲーね。悪い衣装が似合いすぎてため息。(勝手に敵設定)


●中間さん

ツッコミの仕事量はんぱない。淳太くん大好き芸人なので心労と体力大丈夫？と心配になってしまう。1番年上やし……おじさんやし……運動音痴やし………
大阪初日も正義のミカタの生放送終えてからだったし、先生方や一般視聴者の方に毎回褒められてるのにグループではこんなにイジられ倒してるってなんなん？Perfect！
そしてアカンLOVEのボンボンキュが大好物すぎる。基本的に中間淳太がツボなので…何やってもおもろいやんあの方…愛しい…


●神山さん

いや、歌うますぎひん？(2人目)
最近神山さん、丸くなってません？なんか変わった？めちゃめちゃ可愛いなって思ってるんだけど神ちゃん覚醒期入ってるよね？私たちの口癖、「神ちゃんをキーホルダーにしたい」(狂気)
トロッコの神山さんから奇跡的にファンサを頂けて我々は神に感謝するしかなかったーーー。ふざけたうちわ遊びに付き合ってくれてありがとうな、神ちゃん…優しい子……


●藤井さん

いやイケメンすぎるやろ。彫刻品か？アンドロイドか？未来からきたんか？
友人がWESTivalツアーで流星を初めて見た感想が「生CG」で、いやその感想アホすぎん？と言っていたのですが本当に生CGだった…
どの角度から見ても美しい。もはや宇宙。「いやイケメンやな！」というツッコミが成立するって強すぎない？こんなに美しいのにコントやったりおにいちゃんバトルしたり、流星がアホでよかった。
宇宙一イケメンの無駄遣いだった。(主に愛の奴隷) だが、そこがいい！


●濵田さん

本当にジャニーズなのか疑わしいほどの圧倒的「普通の人」感。
こんな人、ジャニーズ事務所にいたら危険だよ！世の女が全員狂ってしまう！
ライブ終わって「WESTとしてじゃなくて1人の男として見てた」「担当という概念ではなくただ濵田崇裕を好きな女」「会社の先輩の知り合いの知り合いとかにいそう」など、私たちは重めのワードしか発せなかった。

それに加えていや、歌うますぎひん？(3人目)
どこまで狂わせるつもりなんだ濵田崇裕。
このバンド好きなんだ〜といいつつボーカル目当てでライブハウス通いするガチ恋女ファンと同じ心境。RADの野田さんとかシャンペ(≠アレキ)の川上さんみたいな感じ…イケメンではないのに(失礼)、圧倒的「モテ」がやばい。怖い。辛い。
宮田くんに対しては正しくアイドルのファンでいられるんだけど、濵田さんは危険すぎるよ。助けて宮田く〜〜ん！


●小瀧さん

若いのにようできた子！風格がある！
ハイパー高身長だけど細いからでかい！とは思わなかった。愛の奴隷衣装の後ろ姿を間近で見ることができたんですけど、若い男の子って感じがした。友人が言った「こたきの身体ってやわらかそう」ってなかなかキモいけどすごく同意した。
大阪2日目のホメチギリスト前でめちゃめちゃシリアスに曲フリするところ、さすがすぎる。仕事ができる！



以上が感想です。
本当に楽しかった。エネルギッシュWEST兼ガンギマリWEST。明日からもがんばれる。ジャニーズWESTはおクスリでした。


2つのグループを追っているとグループの色がまあ丸っきり別物で、あらゆるニーズに対応しているジャニーズ半端ねえな！さすが大手事務所！と、普段敵対視しているのにアッパレとしか思わなかった。見えない敵は事務所と数字、それがドルオタ。

クソDD気質なので感想が本当にニワカなのですが、とにかく楽しかったことだけ本当に伝えたい…というか本当に別物すぎてモーニング娘。とももクロみたいな……ラルクと金爆みたいな……ナイトメアと仙台貨物みたいな……(例えがコアになっていく)
みんな違ってみんないい。大人になってそんな経験ができるって幸せだ。



総評:ジャニーズWEST、もっと売れてくれ〜〜！！！





ちなみに2日目、開演時間を派手に間違えてまさかのコントコーナーから入りました。この愚か者めが！
みんな〜！QRコードは遅くとも前日の夜までに開いておくんだぞ！(号泣)


〜完〜

宮田ニキとAqoursと私

無事に年が明けた。

今年は友人の家で猫を撫でつつジャニーズカウントダウンを見ながら年を越すという素晴らしい幕開けだった。
こたつ、みかん、猫、男前。人生に必要な装備が全て揃った環境である。何についてかはわからないが、勝ったも同然だと思った。
そのおかげもあってか、2019年1発目、初日の出のように尊い希望の光を目の当たりにする。



「きっかけ」を与えてくれた宮田くん
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CDTVでのことだった。Aqoursのパート。宮田くんが出てくる…前に、VTRが流れた。Aqoursの東京ドームでのライブ映像。


前置きとして、私はラブライブを知っている。スクフェスもやっている。アニメも見ていた。しかし、声優さんがライブをする、ということには何ら興味が無い、なんなら少しだけ苦手というか、アニメはアニメだし…声優さんは声優さんだし。そう思って何も見ていなかった。

今回も、宮田くんが出ていたのでAqoursのパートを見たのだけど、そのVTRで東京ドームに船がゆく。美しいペンライトの光。鳴り響くMIRAI TICKET。



ええやん。



自分のなかの固定概念がぶっ壊れた瞬間だった。声だけ実在している、というのが理解できずどう楽しめばいいのかわからなったが、あの映像を見て、
よくわからないから嫌い、から、よくわからないからなんかいい に変貌した。(語彙力の無さよ)


そこに、居ないけど、居る。
初めての感覚だった。



「気づき」を与えてくれた宮田くん
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先日、キスマイのラジオでこんな質問が届いた。




こいつ…天才か？


わかる、もちろんわかる。好きなものは好きでいていいんだよ、という気持ち。しかし、高校生で周りの目を気にしてしまうというのも痛いほどわかる。
けれど宮田くんが本当に当たり前のようにそう言う。同じく番組に出ていた玉森くんも当たり前のように言う。
(ちなみに玉森くんと宮田くんは3年前結婚し、昨年の冬に死別した。決して頭のおかしいオタクの妄想ではない。)


この子はどれだけ救われただろうか。対象は違えど、好きなものがあるというのはどれだけ尊いものなのか。そして、そう言えることがどれだけ強く、素敵なことなのか。

私も胸を張って、毎朝Eテレをつけてコレナンデ商会から始まりいないいないばぁを見届けてから出勤していることを言うべきなのか。
おかあさんといっしょで好きな曲がきたら超アガることを言うべきなのか。誰にだ。


そしてCDTVの話に戻ると、ラブライブサンシャインの魅力について語る宮田くんの表情の輝かしさよ。




えっ…顔がかわいい。


すみません。真面目な文章を書こうとしていたのですが、あまりに顔面がかわいくて。
そして黒澤ダイヤさんのお誕生日紹介。




えっ…顔がかわいい！


すみません。あまりに顔面がかわいくて。
す…すんごく可愛い！可愛い！

Aqours、かわいいな！



ジャニオタとアニオタをつなぐ架け橋
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放送が終わり、Twitterのトレンドは宮田くんでいっぱいだった。しかもほとんどが肯定的な意見。こんなに嬉しいことはない。
ラブライバーの方々は宮田くんに感謝しているが、宮田担としてはそんなことを言ってくれるラブライバーに感謝である。



なぜなら、宮田くんがこうやって好きなものを発信できるのも、コミケで目撃されても写真1つあがらない、オタクたちの良心のおかげである。Thank youじゃん。


普段の宮田くんは王子様で常にカッコイイので、強烈なパブリックイメージであるオタク要素を忘れがちになる。やはりオタク丸出しの楽しそうな姿はカワイイ。誰も傷つけない宮田くんが我々は大好きだ。


大好きだ……ん、大好きだ…？


大好きだと言えば、2月6日に宮田くん所属のKis-My-Ft2のNEWシングル、「君を大好きだ」がリリースされます。

試聴はこちらから。
https://avex.jp/kismyft2/music/index_search.php

我々が注目して頂きたいのはExtra版。¥3800もする。CDのくせに。
しかし、この高額の理由。昨年夏に行ったツアーYummy!!の追加公演を冬に行い、それがDVDになって丸々全部ついてくる。
12月の初旬のライブを2月の初旬に3800円で売るという所業。エイベックス、頭がおかしい。あんたらクレイジーだよ。

(1/8、追記。先ほど書いた宮田くんと玉森くんの死別劇場がこの公演に入っております。本人ら曰く、「笑っていいやつ」なんだけども、あまりにガチすぎてオタクたちは涙を浮かべるしかなかった。)

是非お手にとって頂きたい。私も新曲をチェックしたり、現在絶賛公開中のラブライブサンシャインの映画を観に行こう。

映画…映画？


映画と言えば、2月15日、Kis-My-Ft2の最年長童顔の北山くん主演「トラさん〜僕が猫になったワケ〜」が公開されます。
北山くん、奇妙な猫スーツで人間の姿はほとんどありません。どんな映画やねん。是非に。



雑な宣伝をしてしまったけれど、つまり何が言いたいかというと宮田くんのおかげで人生が楽しいどころか、人生観が変わりつつある。




カワイイーッ！！


〜完〜

Kis-My-Ft2が最狂のボーナスステージをくれた冬〜Extra Yummy!!大阪初日感想〜

 

そうして我々はキスマイ及びエイベに平伏すほか無いのであった————。

 

 

ライブが終わり久々に心地よい疲労の中、12時間ぶっ通しで眠った。結果、風邪を引きずっていた喉が完治した。
(ただし声の出しすぎで二階堂さん並みのハスキーボイスになった）
ジャニーズってクスリなのか。なんなんだ。ユンケルなのか？


大阪初日、ありがたいことに友人が当ててくれて、そしてまさかのアリーナに入れまして…人の記憶とは興奮によってすべて失うもので、レポではなく本当に感想文です。
本当は東京公演の遠征が終わってからまとめて書こうと思ったんですけどすでに文字数が多すぎた。自分の熱量に引いている。

 
 

今回のライブ、DVDを舐めるように見て完全な予習をして挑むスタイルだったのですがそれって初めての体験で。
いや、これ超ありだわ、めちゃめちゃありだわ。毎年やってほしい。
なんというか応援上映だけどご本人いるみたいな。えっ、贅沢。


基本の流れは同じなんだけどHOMEを1曲目に持ってきたのはオタク心わかりすぎててキスマイ及びエイベに一生ついていくと決めた。(このあたりで記憶を失う)(1曲目）


ユニット曲コーナー

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●北ニカ　Happy Birthday

 誕生日の調べがついてるジャニーズファミリークラブ怖え。いやそりゃ登録してるけど、恐怖のほうが勝った。
(このユニット曲だけちょっと雑じゃないか。そもそもユニット曲にカウントしていいのか？)

 

●宮玉　星に願いを

最強で最狂パフォーマンス、BELOVEの続編をこの目で見た。
この曲だけ構成上フルなのがうける。
宮田くんが爆イケトキメキ王子様で、完全にみやや降臨してた。美しすぎて記憶を飛ばした。
玉森さんが裸足だったのがなんか萌えた。そうだよね、お空にいるんだもんね。
正直ステージ見るのに必死で記憶無い。映像化頼む。

 

●藤千横　ConneXion
　
宮田担としては星に願いをが優勝なんですけど、圧倒的審査員特別賞な楽曲。こいつはヤバイ。
なにがヤバイって世界観がヤバイ。真面目なパフォーマンスなんだろうなと思って正直全く期待してなかったんですけど変化球かつ豪速球に私は戸惑いを隠せない。
溢れるブルゾンちえみ感、しかしこの衝撃はまるでオリエンタルラジオが初めてPERFECT HUMANを披露した時以来。オシャレにすましたRADIO FISH。
というか世界観が完全にキングオブコント。あんたらジャニーズ...でしたっけ？
ああ無理だコネクション、これはズルい。キスマイ史上ベスト3に入る演出である。このために東京行くといっても嘘にはならない。


本当に笑った。私、こういうのに弱い。この3人、ぜひまたユニットを組んで大真面目にパラパラを踊ってくれよ。

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(ドアを開けてみたくなる成人男性の図)

 

●ニカ千　70億分の2

アリーナからパフォーマンスがあんまり見えなかったんですけど、尊さがMAXだったということはわかる。これは東京公演でしっかり見てきます。ニカ千の月刊少年ガンガン感、なんなんだろう。

 

●藤北　REAL ME

夏の再来。夏はゴリゴリのオタクじゃなかったので藤北の絡みも無の感情でしたが、これは叫ばなあかんやつと思いしっかり叫んできたんですけど、まあ楽しいこと。
完全にR18。深夜のBLアニメでこんな構図見たことあるもん。知らんけど。でも本人らがとってもカワイイのでもはや百合。


藤北とは、藤ヶ谷、北山、そしてオタクの団体芸である。



これ、すべて合法なのか。pixivじゃあないのか。
pixivを地でいくキスマイフットツーすごい。あんたらクレイジーだよ。
私はBL普通に読めるタイプなので沸けるんですが、星に願いをとかREALMEとか、健全な女子たちはどう思っているんだろう？と気になり
同公演に入った私の唯一の健全な友達に聞くとREALMEテンションあがった💕と言っていたのでうーん、男前同士の絡みなんて損がねえよな！オールオッケー！という結論に至りました。

 

メンバー個人の感想

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


そしてまたもメンバーの印象。
常々変わっていくから毎回書き留めたい。
しかも前回より10倍ほど長くなっている。オタクの成長ぶりったら著しいほかない。長い。

 

●北山さん

彼の半径10mがどうしたって2次元になってしまうほどの2次元み。
北山くんは時空の歪みの中で生きていると思っているけど(童顔的な意味で)周囲にまでその影響を及ぼす。北山くんのせいでショタに目覚めそう。
端的に言って彼ヤバイ。こんな人間が存在してていいのかよ。
あんた、アイドルになる運命だったんだよ……と涙を流しながら伝えたくなるほどの(イメージは週間ストーリーランド)(古い)キュルルン感。


通路を歩く際、ただ手を振るのではなく よっ！待った？的な感じで手を挙げるテクニックにため息。好きになってしまう……
本人はそんなつもりないだろうに、オンナたちが好きになっていってしまうヒロミツ、罪な男。元カレと言われる所以、わかってしまったしわかってしまったらこれからヤバイということもわかった。(わかった)
あと私が男だったら北山担になって宏光ーーーーッッッ！！！って全力で叫んでいる気がする。

 

●千賀さん

千ちゃんはやっぱりエンジェルでありフェアリーだった。
本当にお年玉をあげたいので(※千賀さんの方が年上です)ファンレターを書く際は封筒をポチ袋にしようと思う。
あと全く関係ないけど自分の名前を書いた紙を警備員に渡し、警備員が千ちゃんに渡し、オタクが千ちゃん💗と呼びかけ、千ちゃんが名前に書いた紙を見て◯◯ちゃん💗と呼んでくれるだけのお名前呼び会を強く希望するんですけどエイベに言えばいいですか。

Extraではぶっさっさーが無かったので承知の助さ！が聞けず残念。非常に元気が出るから大好き。承知の助が世界一似合う、千ちゃん。
しかし千ちゃんはどんなお洋服も着こなしてしまう。例のコネクションでは不思議現象が起きた。


トロッコで間近の通路を通った際、お目目キラキラキュルンキュルンでガチモンの天使を見た気分になった。
友人と話していたんだけど、千ちゃんってネロに似てる。パトラッシュ、承知の助さ……

 

●宮田くん

しゅ、しゅき…………(宮田くんに関しては語彙が死んでしまう)

宮田くんがうちわレボリューションを起こし、破壊的にかわいいうちわが自宅にやってきているおかげで見るたびあまりの可愛さに毎回記憶を飛ばしている。
だから何度見ても新鮮な気持ちでえっ？！かわい！！って言える。宮田くんしゅごい。
前回夏のYummyで宮田くんを初めて見て、爆イケすぎてグッズが売り切れる、急げ！と終演後物販まで早歩きしたのですがまあ完売なんてしてなくて、そ、そうだよね…と冷静になったんですが
今回のうちわまさかの売り切れって、時代が宮田くんに追いついている。我々はこの快挙を胸に深く刻みたいと思う。元々の生産数が少ないとか言うんじゃない。
 

お帽子もどれも似合っていてとっても素敵でした。あと宮田くんの蜃気楼を肉眼で見てしまい、我々は震えるほか無かった————。
ファンサが貰えなくても、ファンサしまくっている宮田くんを見ているだけで幸せな気分になれる。ファンサのおこぼれで飯が食える。win-winとはこのこと。
別の友人も今回で宮っちすごく好きになったと言ってくれてメチャ嬉しい。早く宮田王国に住民票移さないと。

 

●横尾さん

正直今まであんまり好きじゃなかったんだけどコネクションが素晴らしすぎて一気に横尾さんが好きになりました。
開けてみたい💗ってうちわを持てる横尾担が羨ましい。
あんな世界観を表現できるボーカリストはいない。唯一無二の表現者である。
完全にキスマイの武器(それも戦闘機レベル)だと思う。
横尾さんの楽しみ方、ようやくわかってきた気がする。初心者には難しかった。
そうは言いつつもANNで犬に爆裂に吠えられるあたりで心をグッとつかまれていたので横尾さんが覚醒したら本当にヤバイと思う。
あと横尾さん、チンピラヤクザみたいな格好似合うからこれからも美声ヤクザとして活躍してほしい。

 

●藤ヶ谷さん

いや正直今まであんまり好きじゃなかったんだけどコネクションが(略)(コネクション出てくるの何回目？)


藤ヶ谷さんのあの真顔でボケていくスタイル、おもしろすぎるからどんどん突き詰めてほしい。芸人さんでいうとくりぃむの有田さんみたいな。
わたたいで有田川柳・上田俳句*1(出典:くりぃむしちゅーのANN)ならぬ
藤ヶ谷川柳・横尾俳句のコーナーやってくれたら笑いすぎて死ぬ自信がある。
ニカ千が藤ヶ谷さんに細かいイタズラを仕掛け続けていくだけのドキュメンタリーが見たい。欲を言えばもう一度黒酢そうめんでひどい目に合ってほしい。（私は黒酢そうめんが好きすぎないか？）
藤ヶ谷さんが楽しそうだとグループ全体がふわっとした感じに見えるからここ最近の雰囲気がとても好き。


ちなみに元藤ヶ谷担の友人に黒酢そうめんで好きになった旨を伝えたら好きになるポイントのクセが強いと言われた。そ、そうかな…そうだよね……いやでもきっとそんな人多いと思う。

 

●玉森さん

最近もう玉森さんに恐怖しか感じてないんですけど、(言うまでもなく宮田くんを好きすぎる点について)いつもいつも最高の宮田くんを見せてくれるのは玉森さんなんだ…ありがとう...
とはいえ、蜃気楼でステージ回りつつこちらへ向かってきた際、腰抜けるくらいイケメンというか、神話、もしくは美術品、人類で頂点のいきものがそこにいた。
玉森裕太は美の擬人化だった。
フロアの一角が玉森さんの美しさでどよめいていた。いやわかる。
友人なんて最初オカリナにしか見えないとか言っていたのに(否定しておいた)来た瞬間「た、玉やべえ………」と放心していた。いやわかる。
なんかカッコイイとかいう単語じゃ抑えきれないレベルで、死ぬ前にいいもん見た。

そしてこんな美のバケモンに好かれてる宮田くん罪深い。

 

●二階堂さん

帽子を取ってかわいいお顔を見せてごらんよ、なあ、頼むから…………

 

 

以上が感想です。
いや、長い上にコネクションに惹かれすぎている。
Extra Yummy、コネクションがNo. 1パフォーマンスに輝きました。ありがとうございました。
夏も冬もYummyが期待値を飛び越えてくる。
欲を言えば、京セラの音響だけどうにかしてほしい。アイドルのライブとして素晴らしい構成だったんだけどキスマイは曲がいいから音もちゃんと聴きたい。音質改善は誰にお願いしたらいいんだろうか。
私のオススメ会場は地元でもあるサンドーム福井。贔屓なしに本当に音響がいいんです。まわり田んぼしかないけど。

 

次のツアーも楽しみにしております。キスマイ及びエイベの皆様、年が明けても年号が変わっても付いていきます。いやまだ東京がありますけど！

 

総評:Yummyツアー、星、7億個でした！

 

〜完〜

 

*1:有田に対する褒め言葉を５・７・５で綴る有田川柳、「クソ」「便」「糞」という季語を入れて５・７・５で詠む上田俳句。わたたい版では横尾俳句の季語は「音程」「マグロ」が望ましい。

モテたいぜトゥナイトにおけるアイドル論

指標であり、もはやスケジュールと化したしいたけ占いがハチャメチャに私を煽ってくる。

 

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み、見られてる！？
熱中の範囲、ガンガン超えてる。キスマイのクソオタにさせる気満々ですよね？助かるんでしょうか！先生！

 

そしてキノコはまだ煽る。

 

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本編ラスト暴れ曲前のMCかってくらい煽るやん。
私が楽しければいいらしい。そんなことが許されてしまったらもう山賊。あぐらをかき片手に肉を、片手にMYOJOを持ち、火を囲んで宴会をする女(大阪府・山賊)として生きていくしかない。

 

前回の記事たくさんの方が見てくれていて、こういうのってブログに広告を貼ったりして収入を得るのだろうかと思い、調べてみたものの5秒でページを閉じた。よくわからない上に、今からの内容は完全に間違った歌詞の解釈だから。

 


テーマ:モテたいぜトゥナイトがなぜこんなに好きなのか


前々から言っていますが、この曲が好きです。

 

 

 

この曲からはエモジー(※エモいエナジー)を感じる。ドキドキでYEEEAAAHHH!!もそうなんだけれど、明るいけどちょっと切なく、でもキラキラしている曲調。ドタイプでしかない。フルで聴いたこともないのに。

 

ただ、この曲は歌詞があってこそエモジー(※エモいエナジー)が倍増する。
ただモテたいだけのメッセージ性なんてほぼ無いような歌詞になぜか心を摘まされる。
それはなぜなのか？私はこの曲の主人公がまるで、


冬休み、センター試験に向けて勉強中の男子高校生


に見える。

 

ーーーーーーーーーーーーーー
モテたいね エブリデイ (いつも)
モテたいね ずっと (カモン ガールズ)

 

ウザいほど 告られて フるのにも 疲れて
バレンタイン 今から憂鬱 甘いもの 苦手なのに

 

って そんな感じ 夢見てる そろそろ モテてやる
コンビニに タキシードで 熱視線 good
ーーーーーーーーーーーーーー
(おいおいモテ自慢かよ、と思ったらまさかの妄想、本当は部屋で机に向かって勉強している。モテたいと言うわりにはコンビニにタキシードでって例えがバカすぎやしないか。そういうとこやぞ。でも大学合格したらそうなるかもしれないね。と励ましたい。)

 

ーーーーーーーーーーーーーー
ボクだけ見てくれ プリティガールズ
イカした車 (no) ないけど
ファミレスでなら ゴージャスに
モテたいんだ (yes) ウザいほど
ーーーーーーーーーーーーーー
(受験勉強中だから免許はまだない。取れたとしてもおそらく親の軽自動車に乗る。高校生だからファミレスかラーメン屋ぐらいしかお金を使えない。精一杯を履き違えた表現がカワイイ。)

 

ーーーーーーーーーーーーーー
メール止まらない リンリンリン
逆ナンされて てんてこまい
よろしくやって ハチあわせ
あきらめないよ モテるんだ エブリデイ
ーーーーーーーーーーーーーー
(受験シーズンだからケータイを見るのはなるべく控えている。大学に入ったらあんなこともこんなこともしたい。と妄想しつつ、頭には公式を叩き込んでいる。)


このシチュエーション、激エモくないですか？本命バンドを追っていたときは私の本命が作った世界観をエモいなどという3文字で片付けるな！！と厄介な思想を持っていたのですが、この曲においてはなんかいろいろキュンときてエモいという言葉でしか表現ができない。脳が退行している。


‪モテない男子の妄想をアイドルが歌うという皮肉、なんかではなく、彼らも今はアイドルという仕事だけどもたまたま巡り合わせがあっただけで、一般人としての人生を送っていたかもしれないし、‬
‪だけど今アイドルとしてこの曲をパフォーマンスしているという奇跡に感謝せざるをえない。‬
‪アイドルである彼らたちがこの曲においては、仕事としてのモテではなく例えば大学に入ったらモテたいなあとかいう、ピュアな感情を持つそこいらの男子高校生になる。(ように思える)‬

 

‪(ちなみにコンビニにタキシードで、ファミレスでならゴージャスにという例えが人生でキュンときた言葉ランキング上位待った無し。)‬

 

‪それでもって本当にこういう男子高校生の人生を過ごしていたかもしれない。‬
‪まるでアイドルと一般人のパラレルワールド。‬
‪エモジー(※エモいエナジー)を感じずにはいられない。結論、なんかよくわからんけど受験も追い込みだよね、センター試験頑張れよ…！って気分になる。‬


真顔でこんな妄想を書き続けていたら目が細くなり瞼の肉は増え、アイプチでは制御できないくらいの一重瞼になってしまう。
一重だ！推しのことを考えてニヤニヤしている一重がいるぞ！
肉とMYOJOを投げられ迫害され、山賊としての人生を全うする。


〜完〜

 

Kis-My-Ft2が心の隙に滑り込んでくる。すごい速度で。

唐突だけど言わせてほしい。


キスマイ、曲が良すぎない？(5000回目)



こんにちは。もともとジャニーズは好きですがキスマイのメンバーには全く興味がなかったものの楽曲目当てでFCに入り、Yummyの現場を経て完全に始まってしまったオタクです。


最近ジャニーズになりたい。

近くに来ただけでオタクを幸せにできるような人間になりたい。お前らは神か？神なんか？

というかジャニーズというものは、なんと尊い職業なんだろうか。

年中働き、プライベートも見られ、デビューできるとも限らず、なのに税金は納めなきゃいけないんでしょ。そのくせオタクたちに手を振ってくださったりする。優しない？仕事といえどジャニーズ単純に優しない？

みんながみんな天職なんだろう。千ちゃんもそう言っていた。アイドルってなんて眩しいんだろう。


7月からキスマイの沼へ落ちてきているのだけど、私は気づいてしまった。


このハマり方、もしかしてかつての本命バンドと一緒なのでは？


えっと〜待って待ってそんな事態1mmも予測してなかった。

次はアイドルを追うのかなと思ってたけどまさかのキスマイ、そしてまさか楽曲にハマるなんて誰が予測していただろうか。


本命バンドの解散ライブDVDを見るために40型テレビを買ったはずなのに、キスマイ時々ジャニーズWESTしか見ていないなんて。

本命バンドの曲が好きすぎて独学で耳コピをしていたのが、キスマイの曲にまで及んだなんて。


ちなみにこれです。


本命バンドが解散して、あのバンドが存在していない世界線にいることを嘆きながら生きていたのだけど、新しい拠り所を見つけてしまった感が半端ない。

こうやって人は生きていくんだ。

音楽で受けた傷は音楽でしか癒せないんだよ…

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(出典:ねほりんぱほりん マッチングアプリにハマる人の回)


私は本命バンドのメインコンポーザーであるギタリストを神、大天使として崇めていたので、曲の感想の手紙を書いたりライブの感想を逐一報告してたんですが、キスマイの場合は誰に伝えればいいんでしょうか。宮田くんに激重ファンレターを送っていいとでも思ってるんですか？よくないよね〜？

なので、ブログに箇条書きにします。勝手に言っていくスタイル。

テーマ:なぜこんなにキスマイにハマっているのか。


①強すぎるエイベックス

これに尽きるんですけどね。

エイベたん、強すぎん？？

いやもう単純に曲が好き。あと商魂逞しいところも好き。貪欲さというのは卑しいものではないって本命バンドマンも言ってた。

大手レーベルと大手事務所がマッチするとこんなに強いのかと、身を以て実感している。私のかつての本命バンドは…(まだ言う)



②国民の王子である宮田くん


宮田くんの世間イメージはオタクだけど、おそらく九州から「宮田くん国民の王子説」が北上していくでしょう。

本当は国民の旦那説も唱えたいのですが、玉森さんがいるので。すみませんですぎたことを言って。玉森さんに消されるかもしれない。こわい。

あとはツイート引用します。宮田くんに関しては語彙が“しゅき”しか無くなってしまうので…



③あまりに2次元であるメンバー達


いや、君らほんまに実在するんか？

事実は小説よりも奇なりとはこのこと。キャラ立ちがすごい。

だって、元カレ、ピュア、オタク、料理人、ギャル、ゆるふわ、カワウソが集まったグループって…意味わからへん…

それだけにとどまらずメンバー間の関係性がおもしろい。

キスマイに似合う言葉って、逆境、野心、あとは…爆破？とかだから、少年ジャンプなわけ。わかる？



④楽曲がドタイプ


これがメイン。

好き度半端ない。キスマイってなんてマイナー調の曲が似合うんだろう。

1回ライブハウスで全編マイナー調セトリやってほしい。やだ、倍率えげつない。

かといって前向きな曲も強制的にテンション上げられる感が好き。(いいね！、レッツゴー！など)

アイドル自身が商品であることを逆手に取って楽曲の振り幅が大きい現象、めっちゃ好きです。

あとキスマイのユニゾンが好き。っょぃ。


どの楽曲もタイプすぎて、どのセトリも神セトリ。やべえよ…本命バンドの時とおんなじこと言ってるよ…

そして新規オタクなので多分まだ全曲把握していないのですが、モテたいぜトゥナイトが最高にエモくて好き、なところに突如現れた



ヤッベ……エモすぎて涙出る。

作曲された方、天才ですか？作詞された方、クレイジーですか？

だけど、なんとiTunesに入ってなかったのでキスワのDVDの記憶だけを辿って頭の中で反芻させている。(えっキモくない？)まだフルで聴いたこともないのに、心はいつだってドキYEAHとBluetooth接続済み。


私は生まれ変わったら中田ヤスタカのパソコンの一部、もしくは本命バンドマンに作り出される1曲になる、というのが夢なのですが(えっキモくない？)


追加されました。


私、今、生まれ変わったら、ドキドキでYEEEAAAHHH!!になりたい。



〜完〜